近年、IT技術の発展に伴い、サイバー攻撃がより高度化・巧妙化しており、サプライチェーンを狙った標的型攻撃や、ランサムウェア攻撃のような不特定多数へメールやファイルを送信し被害を拡げる手口など、企業規模や地域に限らず、サイバーセキュリティ対策の必要性が年々高まっています。
このような状況下、サイバー攻撃の被害にあってしまった場合、その損害は自社のみに留まらず、通常事業の停止から取引先へ影響することはもちろん、自社が踏み台にされ、気づいたら加害者になってしまい損害賠償請求される可能性等から、これまで築き上げた自社の価値や信頼を失うことになりかねません。
しかし、先述した通り近年のサイバー攻撃は高度化・巧妙化していることから、従来型のアンチウイルスでは限界があるといわれています。
従来型は事前定義されたシグネチャと一致することでウイルスを検知しますが、この防御方式ではおよそ半数の攻撃しか阻止できません。なぜなら、日々膨大な数が発生する新種ウイルスや亜種のウイルスに対し、シグネチャ更新が追い付かない場合もあり、検知できずにそのまますり抜けてしまうからです。
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