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Microsoft Defender for Endpointマネージドセキュリティサービス― サービス改善のお知らせ ―
Microsoft Defender for Endpointマネージドセキュリティサービス― サービス改善のお知らせ ―

サービス改善の概要

このたび弊社のサービスである「Microsoft Defender for Endpointマネージドセキュリティサービス」において、サービスを改善する運びとなりましたのでお知らせいたします。

対象サービス
Microsoft Defender for Endpointマネージドセキュリティサービス
変更内容
通知内容に弊社独自の重大度を付与
変更理由
弊社が分析したうえでの危険性をラベル付与し、お客様に優先的な対応を促すことが可能になるため
変更実施日
2024年8月19日から

改善の詳細

(1)通知内容にセキュアイノベーション独自の重大度が付与されます

これまでは、Microsoft Defender for Endpointの製品での重大度が通知に付与されることはありましたが、今後はセキュアイノベーションが分析したうえで、”改めて、重大度をラベル付与”して、通知を行います。 このことにより、「お客様にとっての優先順位が分かりやすい」というメリットが生まれます。

製品で付与された重大度のなかには、ファイル(アプリ)自体の悪用性が高いと判定し、すでにブロックされていても、「高」と表記されることがあります。 そのため、そのまま「高」として報告すると誤解を招く場合がございます。 こういったケースを含めて、あくまで分析したうえでの危険性をラベル付与し、お客様に優先的な対応を促すことが可能です。

MDEロゴ
通知内容にセキュアイノベーション独自の重大度が付与されます通知内容にセキュアイノベーション独自の重大度が付与されます

(2)SIV独自の重要度に応じて報告が二段階になる場合があります

これまでは、発生したインシデント(アラート)は、分析結果および重大度を1回で報告しておりましたが、これからは重大度に応じて、第1報(速報)、第2報をご報告する場合があります。これにより、弊社にて緊急性が高いと判断したインシデント(アラート)の発生を迅速にご連絡することができます。

※第1報のみで完結する場合も多数ございます。
※第1報、第2報どちらのフェーズにおいても、緊急隔離が発生する場合がございます。
※第2報の報告によっても、結論が出ない場合も存在します。例えば、最終的にメーカー等の確認が必要な場合などが考えられます。

SIV独自の重要度に応じて報告が二段階になる場合がありますSIV独自の重要度に応じて報告が二段階になる場合があります

ご不明点がございましたら、以下のフォームよりお伝えいただけますようお願いします

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