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セキュリティコラム

  • エンドポイント

公開:2022.02.07 10:00 | 更新: 2023.08.22 01:25

Microsoft Defender(Windows Defender)の稼働状況を一括管理する方法

Windows OSで標準搭載されているため、無償で始められるセキュリティ対策としてMicrosoft Defender(Windows Defender)を活用している企業が増えてきたと思います。
そこで、こんな悩みをお持ちの情シス担当者様はいらっしゃいませんか?

  • 社内の各端末でMicrosoft Defenderがちゃんと有効になっているか、定期的に稼働状況を確認するのが大変
  • さらにテレワークや離れた拠点での端末利用が増え、物理的に稼働状況を確認するのが難しい

その悩み、ひと月あたり150円/1台で解決できます!

弊社が提供している「サイバー攻撃早期発見サービス『EISS(アイズ)』」に、新たにMicrosoft Defenderの稼働状況を一括で確認する機能を追加いたしましたのでご紹介します。

「EISS(アイズ)」とはどのようなサービス?

EISS(Endpoint Incident Scanning Service:アイズ)は、エンドポイントにおける操作を定期的に記録・分析し、サイバー攻撃の痕跡を「自ら早期発見できる状況」から、早期の対処による被害の軽減化を目的としたサービスです。必要最低限の機能に絞ることで、低コストかつ少ない運用負荷で導入可能なサービスとしてご提供しております。主な特長としては以下となります。

  • 価格はひと月あたり150円(年間1,800円/台)※税抜
  • ログの記録・分析により脅威の痕跡を検知し、分析結果のレポートを週に1度メール通知
  • Microsoft Defenderなど現在導入済みのウイルス対策ソフトと併用して利用が可能

現在多数の企業様に導入いただいており、昨年は「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において、支援業務系ASP・SaaS部門の「先進技術賞」を受賞いたしました!
◆セキュアイノベーション、「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の支援業務系ASP・SaaS部門において「先進技術賞」を受賞

今回紹介する「EISS」の新機能とは?

百聞は一見に如かずということで、実際に弊社が提供しているEISSの管理画面から新機能部分を少しお見せします。

管理画面のトップページでは、Microsoft Defenderが有効または無効となっている端末の台数が確認できます。詳細画面では、動作監視・ファイルスキャン等が有効になっているか、またはMicrosoft Defenderのエンジンやシグネチャのバージョン情報等を含め、各端末の詳細状況が確認いただけます。

EISSをインストールしている端末側は、起動する度に自動でログを蓄積・送信しているため、特別な操作はありません。
そのため端末利用者にも負担をかけることなく、情シス担当者様は定期的に端末毎のセキュリティ対策状況の確認が可能となっています。

いかがでしょうか?

先週のブログ記事「情報セキュリティ10大脅威 2022、1位は?」の1位となった、ランサムウェアによる被害軽減のためにもエンドポイントの管理は不可欠です。
まずは試してみたい!という企業様は、実際のサービスと同じ機能をご利用いただける30日間のトライアルもご用意しております。まずは資料請求だけでも構いませんので、お問い合わせお待ちしております。

参考サイト:WindowsのMicrosoft Defender ウイルス対策

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